こんにちは!みんなの森整骨院 住吉院 院長の岡田です。
最近、多く質問されたことに対してお応えします。
「夜に足がよくつるんですけど、何故ですか?」
という質問です。
足がつるのは、筋肉の異常収縮が行われているだけです。
では、筋肉の異常収縮はなぜおこるのか?ということなのですが、原因の1つは筋肉の固さが挙げられます。
元々の筋肉の固さ+寝ている時の代謝の悪さ(人間は、寝ている時が一番体を休めるため)=自分の限界に達して足がつる
というのが足がつる理論です。少しややこしい書き方ですみません。
じゃあ、どういう風に改善、対策をすればよいのか?
ズバリ、代謝を上げて、元々の筋肉の固さを取ってあげればよいのです!
簡単な方法としては、
・こまめに水分補給をする
・シャワーでなく、しっかりとお湯につかる(半身浴でもOK)
・適度な運動をする
ざっと挙げると、こんな感じです!
逆に、足がつった時はどうすればよいのか?とよく聞かれます。
”痛くても歩いてください”
え?たったこれだけ?とよく言われます。
はい、足がつって痛くても歩いてください。
数歩歩けば元通りに。だまされたと思ってやってみてください(^^)/
では、今日も元気に健康な一日を送りましょう!